コラム

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解体工事現場で活躍している重機について

こんにちは!
愛知県名古屋市緑区に拠点を置き活動を行っております、建設業者の株式会社藤木工業と申します。
弊社は名古屋市を含む、日進市や豊明市、大府市、東海市などのエリアを中心に、内装解体や鉄骨解体、RC造解体などの解体工事を手掛けてまいりました。
現在弊社では、重機オペレーターなどの経験をお持ちの方を、大歓迎いたしております。
そこで今回のコラムでは「解体工事の現場で活躍している重機」について、皆様にご紹介させていただきます。
ぜひ最後までご覧くださいね。

ミニユンボ

ショベルのヘッドアップ
ミニユンボとは油圧ショベルの中でも、車両重量が6トン未満のものことで、通称「ミニユンボ」と呼ばれています。
その小ささを生かしたさまざまな用途を、現場ごとに分けることが可能です。
例えば土砂を掘るのみに限らず、狭い場所や家屋解体の際にも重宝されています。
大型の油圧ショベルに比べ、搬入口が狭い現場にも入ることができますので、多くの現場で利用されています。

大型油圧ショベル

大型油圧ショベルとは、解体工事現場のみならず、建設業界では必要不可欠な重機の一つです。
例えば、「ロングアーム」と呼ばれるアームの長いタイプの油圧ショベルを用いることで、高所での解体作業が可能になります。
さらに「フロント」と呼ばれる、アームの先端部分を付け替えることにより、さまざまな作業を可能にします。

油圧ショベルのフロントの種類

先ほどご紹介した油圧ショベルの、フロントの種類について解説していきます。
「カッター」と呼ばれるアタッチメントは、ハサミのような刃がついており、鉄筋やコンクリートを挟んで切断することが可能です。
また「フォーク」、別名「グラップル」呼ばれるものは、家屋の解体に用いられるのはもちろんのこと、先端の先の分かれた部分を使い、建具の移動や選別作業などにも使われます。
その他、このフロントのアタッチメントの種類は豊富にあり、現場ごとに使い分けることでさまざまな作業を可能します。

重機オペレーター求人募集中!

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株式会社藤木工業は現在、現場で活躍してくださる現場スタッフを求人募集中です!
未経験からのご応募も大歓迎いたしており、一から丁寧にお教えいたしますので、ご安心くださいね。
また重機オペレーター経験者の方は、即戦力としてすぐにでも活躍していただけます。
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最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。